調剤監査システム
Cube.i
お薬を輪ゴムで留めたまま
スマート監査
Cube.iとは About
Cube.i(キューブ・アイ)は、お薬を輪ゴムで留めたまま監査台に乗せるだけで、医薬品と錠数の監査が完了する調剤監査システムです。
レセプトコンピュータから処方情報を取得し、1薬品毎に画像と錠数の重さをチェック。薬剤違い、数量違いなどが見付かった場合はエラーが表示され調剤過誤を未然に防ぎます。
こんなお困りごとを解決します!
特長 Features
従来のピッキングの流れを崩さない簡単な操作で、お薬の種類と数量を同時に個別監査することができます。
監査結果は患者様ごとにシステムに保存され、後から監査時のお薬の画像データを確認することが可能です。
操作方法
メリット Merit
薬剤師とシステムのダブルチェックで、ヒューマンエラーを防止し、安心して調剤業務に取り組むことができます。
作業風景
機能 Function
医薬品マスターや薬剤の画像、重量はデータセンターから随時ダウンロード。未登録の医薬品も監査台に乗せるだけで手間なく登録することができます。
その他、箱やJANコードが無くても監査が可能など、薬局スタッフ様の業務効率を改善するための機能が多数搭載されています。
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コンパクト化を実現
監査台は30cm四方、約8kgのコンパクトサイズで設置場所を選びません。
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個別監査に対応
長期投与のように薬剤の束が2つ、3つになっても、薬剤識別、数量の監査ができ、向きや表裏を気にせず、監査街に乗せるだけなので、スムーズな運用が可能です。内服薬、外用薬なんでも識別可能です。
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スピーディー監査を実現
判定時間は約1秒で、画像・薬剤名・数量がリストで表示されます。
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画像とデータで保存
患者さんごとに、監査結果は、保存されます。
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採用薬は手間なく登録
医薬品標準マスター搭載。未登録画像も監査題に乗せるだけで、薬剤画像・薬剤重量を同時に登録できます。
<マスター配信> ※ご提供予定
医薬品標準マスター、薬剤画像、薬剤重量、アプリケーションなどの更新データをデータセンターからダウンロードします。 -
監査業務をサポート
輪ゴム度目状態でも識別、判定エラーは音と色で警告表示、薬剤に欠品があった際も別々に監査、ハンディー方と違い、箱JANコードがなくても監査できます。