くすりの窓口

薬剤監査業務を改善する
WEBアプリケーション

KPICK

薬剤監査体制強化必要性について

日本医療機能評価機構による薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業年報では、「薬剤取り違え」が最大要因(全体の23.8%)として取り上げられました。薬剤取り違えによる死亡事故について、薬局と従業員の薬剤師を対象とした訴訟事例も多数存在し、薬剤監査体制の強化は調剤薬局の経営において急務となっています。

  • 薬剤監査アプリ

  • 在庫管理システム

  • 服薬フォローアップ

  • etc…

くすりの窓口の提供サービスは下図の60%の要因にアプローチし、
リスク軽減に貢献いたします。

事例の内容 件数
薬剤の調製前 レセコンの入力間違い 1,876
薬剤および鑑査 薬剤取り違え 異なる成分 2,542
同成分 2,279
規格・剤形間違い 3,178
計数間違い 2,856
秤量または分割の間違い 380
一包化調剤における間違い 837
分包紙の情報間違い 170
異物の混入 78
期限切れ 69
調剤忘れ 244
その他 2,965
交付 患者間違い 177
説明間違い 96
説明不足 258
薬袋の記載間違い 311
お薬手帳・薬情の記載不備・間違い 201
交付忘れ 314
その他 925
交付後(在宅業務等) カレンダー等のセット間違い 112
服薬後の患者状況の確認不足・漏れ 99
その他 287
合計 20,255

資料引用元 : 薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業 2022年年報 p.17
図表Ⅱ-3-14 事例の内容https://www.yakkyoku-hiyari.jcqhc.or.jp/pdf/year_report_2022.pdf

KPICKとは? About

薬剤監査業務を改善するWEBアプリケーションです。従来の置き型監査システムと異なりスマートフォンやタブレットで利用可能なため、店内のスペースを圧迫することがございません。複数アカウントの運用や医薬品マスターの自動更新など、コスト改善や業務効率化にも有効です。

  • cube.i
    cube.i

    同時監査時には人数分の筐体と設置スペースが必要。医薬品マスターは店舗ごとに管理。
    W30xH30xD30cm 約8kg

  • KPICK
    KPICK

    インターネット環境とスマートフォンやタブレット等のカメラ付き端末があれば追加費用無しでどこでも何人でも利用可能。医薬品マスターは全店舗自動更新。

医薬品マスタークラウド管理

医薬品マスターは弊社クラウドで管理されるため、
店舗ごとに更新していただく必要はございません。
メディコードの更新に合わせて全店舗に即日自動反映されます。

KPICK

※株式会社メディコードが提供する医療用医薬品等の標準コード。

機能 Function

まとめてスキャン、出荷調整や欠品時のタスク管理、予製、本部機能など便利な機能を多数搭載しています。

  • まとめてスキャン
    複数の薬剤をまとめてスキャンすることができます。リスク管理のため、
    担当者や画像の履歴を残すことも可能です。
    まとめてスキャン
  • 本部機能
    「e-オーダー」のホーム画面から全店舗の監査履歴と
    担当者ごとの過誤率を確認することができます。
    本部機能
  • 「EPARKくすりの窓口」アピールタグ
    「EPARKくすりの窓口」店舗ページにおいて、
    「調剤ミス防止システム導入店」のアピールタグを表示します。
    「EPARKくすりの窓口」アピールタグ

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