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服薬フォローアップ

服薬指導後、患者様に自動で
メッセージとアンケートフォームを
配信するシステム

服薬フォローアップ

服薬フォローアップとは About

服薬指導後、患者様に自動でメッセージとアンケートフォームを配信するシステムです。

レセプトコンピュータや電子薬歴と連携させることで業務負担を軽減しつつ、服薬フォローアップを行うことができます。

  • フォローアップ送信
    フォローアップ送信
    患者様のSMS、EPARKお薬手帳、LINEにメッセージとアンケートフォームを配信します。
  • 服薬状況を回収
    服薬状況を回収
    専用フォームに服薬情報をご記入いただきます。
  • お薬手帳アプリダウンロード促進
    お薬手帳アプリ
    ダウンロード促進
    「EPARKお薬手帳」アプリダウンロードの促進メッセージを配信します。
  • お薬手帳アプリ上にフォローアップ通知
    お薬手帳アプリ上に
    フォローアップ通知
    アプリユーザーの服薬情報やPHR情報を管理画面で確認することが出来ます。
  • 併用薬の自動反映
    アプリユーザーのアンケート結果や併用薬情報は、電子薬歴システムに自動で反映されます。

特長 Features

レセプトコンピュータから取得した患者様の情報をDMP解析し、カテゴライズ結果に応じたメッセージを配信します。配信設定は手動で切り替えることも可能です。

※DMP(データ マネジメント プラットフォーム)とは、インターネット上に蓄積された様々な情報データを管理するためのプラットフォームのこと。

顧客管理画面

顧客管理画面

顧客管理システムの患者一覧ページにそれぞれのアンケート回答の有無や回答に疑義が生じた際のアラートが表示されます。

配信設定画面

配信設定画面

配信を行う患者様のカテゴリーを事前に設定します。新たに新設された「調剤後薬剤管理指導料」に対応するため、糖尿病と慢性心不全の患者様に対する配信はONにすることを推奨しています。

メッセージの配信

2024年リリース予定

お薬手帳 SMS LINE

メッセージの配信はSMS(Cメール)のほか、弊社が提供する「EPARKお薬手帳」、2024年からは「LINE」にも対応予定です。スマートフォンや携帯電話を使用する全ての患者様に対して、フォローアップを行うことが可能です。

配信メッセージの内容は処方薬ごとに選定され、患者様一人一人の症状に合わせたフォローアップが実施されます。

異常回答があった際の医療機関への情報提供にかかる同意確認も、アンケート内で行うことが可能です。
また、患者様の併用薬情報やアンケート回答結果は弊社提携メーカーの電子薬歴システムに自動で転記させることができます。

患者様のアンケート回答画面

患者様のアンケート回答画面

連携電子薬歴システム

  • 連携電子薬歴システム Hi-story C

  • 連携電子薬歴システム Pharmy

メリット Merit

アプリやシステムを連携させることで煩雑な業務を簡略化し、患者様とのコミュニケーションを充実させることができます。

薬局様のメリット

薬局様のメリット

アプリやシステムの活用で業務負担を下げながら、各種加算の算定要件を満たすことが可能です。

患者様のメリット

患者様のメリット

状況に合ったメッセージが配信されることで薬局との距離が縮まり、安心して服用することができます。

機能 Function

レセプトコンピュータから情報を取得し、服薬情報提供書をスムーズに作成。医療機関へのFAX送信まで一つの画面で完結します。

※医療機関へのFAX送信は2024年リリース予定になります

情報提供書作成・送信画面

情報提供書作成・送信画面

フォローアップ時に患者様へかかりつけ薬剤師の概要説明を行うことで「かかりつけ薬剤師指導料」の加算に繋がります。

お薬手帳アプリでいいねを

2024年リリース予定

患者様がかかりつけ薬剤師に♡(いいね)ボタンを押していただいた場合は、次回患者様がご来局された際に該当店舗にFAX通知が送信されます。
どの患者様がかかりつけ薬剤師を必要とされているか可視化する事が可能です。

お薬手帳アプリでいいねを

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